デヴィ夫人が動物のための新党設立!党名は「12(ワンニャン)平和党」!?

インドネシア・スカルノ前大統領の第3夫人として知られ、80歳を超えてもなお美貌を保ちながら芸能界の第一線で活躍し続ける、デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさん。

芸能界での活躍のみならず、動物愛護活動にも熱心に取り組んでおられます。

最近では、その活動が高じて…

新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、何と政治の舞台から動物福祉の向上を目指す意向を表明されました。 

今回は、そんな彼女がなぜ新党設立に至ったのか、その背景について見ていきたいと思います。

芸能界屈指のペット愛好家!

デヴィ夫人は、芸能界でも屈指のペット愛好家として知られています。

過去には17匹の犬を同時に飼育されていたこともあり、現在も9匹の犬と共に生活されています。 

彼女のInstagramでは、愛犬たちとの日常が頻繁に紹介されており、その深い愛情が伝わってきます。

さらに、保護犬の受け入れにも積極的で、虐待を受けたチワワのミッシェル君(6歳)を新たに家族として迎え入れるなど、動物保護活動にもこれまでに力を入れています。 

以下の動画を参照すると、彼女がいかに自らと生活を共にする犬たちを溺愛しているかがよく分かります。

新党を設立した目的とは?

デヴィ夫人が設立した新党「12(ワンニャン)平和党」は、主に動物愛護や動物救済を中心とした政策を掲げています。 

具体的には、犬や猫の食肉禁止法案の提起、動物虐待の厳罰化、多頭飼育の規制強化、ブリーダーの免許制導入、そして殺処分ゼロの実現などを目指しています。

デヴィ夫人は、この活動を「人生の集大成」と位置づけ、動物福祉の向上に情熱を注いでおられます。

出馬に向けて大忙し!供託金は?

新党設立に伴い、デヴィ夫人は出馬に向けた準備で多忙を極めています。

今年7月に予定されている第27回参議院議員通常選挙での国政進出を目指し、インドネシア国籍から日本への帰化申請を行っていることを明らかにしています。

同時に、各地での講演活動やメディア出演を通じて、新党の政策を広めると同時に、動物愛護の大切さを訴えています。

また、支持者との交流を深めるため、SNSを活用して積極的に意見交換も行っています。

元々セレブとして名高い彼女ですが、果たして出馬までに供託金はどれほどまでになるのでしょうか?

この活動に関する人々の反応は?

デヴィ夫人の動物愛護活動と新党設立には、多くの支持が集まっています。

動物愛護に関心の高い人々からは、「こういう政治活動が必要だった」「ぜひ応援したい」といった肯定的な意見が寄せられています。

一方で、芸能人の政治活動に対して批判的な声もあり、「本当に実現できるのか?」「政策の具体性が求められる」といった意見も見受けられます。

中には、「動物よりも人々の生活をどうにかしろ!」などの声も聞こえてきそうです。

しかし、今後の活動次第ではさらなる注目が集まることが予想されますね!

番組出演への影響は?

『世界の果てまでイッテQ!』など、つい最近まで精力的に番組出演を続けてきた彼女。

新党設立となると、色々と慌ただしくなりそうですが…

今のところ、芸能活動には大きな変化はないと見られています。

彼女はこれまで通り、テレビ番組やイベントへの出演を続けながら、動物愛護活動や政治活動を両立させていく意向を示されています。

その多忙なスケジュールの中でも、愛犬たちとの時間を大切にされており、SNSを通じてその様子を発信し続けています。

彼女のアクティブ精神には、本当に心を打たれますね!

まとめ

デヴィ夫人は、長年にわたり動物愛護活動に取り組み、その情熱は新党「12(ワンニャン)平和党」の設立へと結実しました。

芸能活動と並行して、動物福祉の向上に向けた取り組みを熱心に究めていく行動力の高さには、目を見張るものがありますね。

今後も彼女の活動から目が離せません。

デヴィ夫人の愛犬たちとの生活について、さらに詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。

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